宇治市で姿勢改善トレーニング

魅力的なスタイルは美しい姿勢から生み出されます。正しい姿勢を手に入れることで体の不調が改善したり、快適な日常生活を送ることができます。

 

コウジムは整骨院併設の安心パーソナルジムです。整骨院が併設しているメリットと併せてトレーニングの大切さをお伝えしています。

姿勢が悪くなる原因

  1. デスクワークが多くなる現代人、長時間の座り姿勢などで筋肉が緩み背中が丸くなります。
  2. スマホやタブレットの長時間使用で頭が前に出てきて猫背なります。
  3. 肩こり・首こりなどで背中が丸まり前傾します。
  4. 寝姿勢の悪さ(合わないベッドや枕)が原因の場合もあります。
  5. 過去の怪我などの影響で身体動作が困難となり姿勢が悪くなる。

トレーニングで姿勢改善・猫背矯正

およそ半年の指導での変化で顕著に「首の位置」の変化がお分かりいただけます。

 

コウジムでは、首が胴体にして真っ直ぐの位置にあるか、顎が引けた状態かどうかまた、顎をただ引くのではなく、頭を上から引っ張りあげられているような感覚を持つことなど指導を受ける方にとって解りやすい説明を行います。

 

運動指導と体メンテナンスのプロと一緒に安全に猫背や悪姿勢を矯正することができますので安心してください。

 

この状態を作ると胸郭が自然に開き自然と胸が張られ、肩甲骨が寄った形になります。

 

上半身が整えば連動して下半身も改善しやすくなります。下半身は足裏にかかる重心の位置が重要です。母指球、小指球、かかとの三点に体重が均等に乗っていることがポイントです。

 

これらが整えば姿勢は改善され肩こり、首こり、腰痛、膝痛の軽減が期待できます。

 

ボディメイク面でも背筋やお尻、ハムストリングスを優位に使え常に体幹の筋肉を使えるようになるのでる、知らない間にスタイルが良くなっていくわけです。

コウジムでは真っ直ぐに立つ感覚を養うことを重要視して指導しています。

 

この感覚を徹底して覚えてもらい、ご自宅でできるエクササイズもお伝えしているのでジムで指導を受けていなくても日常的に姿勢を整えていく環境を作ることができます。

整骨院×パーソナルジムの3つのメリット

1 姿勢矯正から始められる

パーソナルジムと整骨院の共通点は、「体の状態をより良い方向へ導く」事です。これをトレーニングか矯正という側面からアプローチするかの違いです。

 

コウジムは両方からアプローチができる「パーソナルジム+整骨院」とする事で、不調をお持ちの年配の方も安心して通って頂いています。

2 ずれや姿勢の歪みを整える

根本的な体の歪みやずれで軸が乱れていると、理想体型になるのは難しいです。

改善・矯正の正しい技術を持った指導者に”土台”の乱れ(骨盤の歪み)から整えてもらうと結果的になりたい体に最短で近づける事が可能になります。

 

歪んだ姿勢や骨盤のままで筋トレをすると余計な部位に筋肉がついたり、左右の筋肉がアンバランスになる可能性があります。

3 骨盤矯正でダイエット

パーソナルトレーニングでのダイエットで停滞期に入った人が整骨院で骨盤矯正を行った結果、ガクッと体重が減りダイエットの速度が加速した例は一つや二つではありません。

 

使った筋肉の疲れもすぐほぐして帰る事ができるのも整骨院併設ジムのメリットで疲れが翌日まで残ることもありません。 


ご自身の姿勢の歪みを解説を加えながら丁寧に指導しています。
ご自身の姿勢の歪みを解説を加えながら丁寧に指導しています。

私たちコウジムは、パーソナルトレーニングによって整えた体を永続的なものにしてもらいたいため、整骨院にパーソナルジムを併設しています。(幸整骨院のホームページ

 

お客様にとっては筋肉を鍛える以前の根本的な部分である「姿勢や動きを改善する」事ができる事が大きなメリットです。

 

体調の違和感や疲れが溜まったまま行うトレーニングは体にとっても悪影響なので、そのような状態の時は運動前後に整骨院の方で体を整えてもうように促す事ができます。 

 

長々とパーソナルジムに通ったけれど、結果や効果が見られないといった方も整骨院側の視点から原因を見つけられる可能性もあり、スムーズに改善に導くことも可能になります。 

気になるぽっこりお腹も改善

ぽっこりお腹の人は以下の姿勢の乱れが見られます。

  • 反り腰
  • 猫背
  • 骨盤が傾いている
  • 左右どちらかに体重をかける時が多い
  • 首が前にでている

これらがお腹痩せを阻害している大きな要因となっています。(厳密に言えばこれが全てではありませんが。)

 

なぜこの姿勢でお腹が出るのか?この理由は日常あらゆる場面で「お腹(腹筋)の力が抜けてしまう」からです。

お腹の筋肉(腹筋)を使えない状態が長く続くと筋肉がつくことがありませんので、当然お腹周りの脂肪が減ることもありません。

 

 

この改善指導の一つに、日頃の姿勢で「真っ直ぐ立つ」ということを常に意識するのです。(動く時も同じ。)

 

真っ直ぐ立つとは、立っている姿を横から見た際に頭、肩、腰、膝、足首が一直線になっている状態。この姿勢をコウジムでは「真っ直ぐ立つ」と表現しています。

 

真っ直ぐな姿勢を作った状態で軽くアゴを引き、頭のてっぺんから上に真っ直ぐ引っ張られているイメージを持つと自然とお腹全体に力が入るような感覚になっていきます。

 

真っ直ぐの意識はあくまでも体の軸であって、肩などは脱力して落とすイメージを持ちます。

 

この意識を保ちながら、体幹を強化するトレーニングを並行しながら行うとより早く姿勢の改善が見られぽっこりお腹も解消されていきます。

良い座り姿勢

座り方に関しても、基本原則は立ち方と同じです。

 

良い姿勢での立ち方は軸が一直線になっていて、アゴを軽く引き、頭の上から真っ直ぐ引っ張られているイメージでしたね。その姿勢を作れた状態で腰を掛け、骨盤をしっかり立てます。

 

骨盤を立てる際の注意点は、腰を反りすぎないようにです。こう座ることで、自然と背筋が伸びお腹にも力が入って立っている時のような良い姿勢を作れます。

 

多くの人がPCやスマホを日常的に使いますが、姿勢を意識しないと猫背や巻き肩になり悪い姿勢の習慣がつきますので注意が必要です。

 

悪い姿勢が常態化するとどんどん体が丸まってしまい、見た目はもちろん腹筋が使えずお腹がぽっこり出てきてしまいます。

  

椅子に座りながら足を組むクセがある人は多いと思いますが、これは注意しないといけません。足を組んでしまうと真っ直ぐの姿勢が作れず、ぽっこりお腹の元凶になります。

 

足を組むことで体のバランスが大きく崩れたり、あるいは骨盤がずれたり、股関節に過度な負担がかかってしまいます。

 

O脚やX脚などの原因もにも繋がるので、座っている時に足を組むのは要注意です。

トレーニング例

体の弱点をわかりやすい説明で解説して改善提案を行います。怪我や痛みを抱えパーソナルジムに行きけど躊躇していた方もまずはカウンセリングからご相談してください。

 

良い姿勢の感覚を身に付けた人がそのまま運動したり、あるいは1日過ごすだけでお腹がへっこむという事例は当ジムのお客様の中ではかなり多いです。

背伸びエクササイズ

姿勢を改善するためのポイントとしては、真っ直ぐに立つ感覚を覚えることです。

そして、真っ直ぐ立つためには体の軸の感覚を掴む必要があります。

 

この背伸びエクササイズは、その真っ直ぐ立つための軸の感覚を掴むトレーニングになります。

このエクササイズを数回するだけで、猫背、巻き型が改善しぽっこりお腹も引っ込んだという事例も多数あります。

 

足を肩幅程度に広げて立ちます。

体を真っ直ぐにし、メディシンボール(2キロ程度)を上に持ち上げます。

その際、手の位置は耳の横で肘は真っ直ぐ伸ばしましょう。

この形をセットしたら、かかとを上げてつま先立ちをします。

その際、手の位置が耳よりも前に行ったりせず、しっかり上に伸びるようにしましょう。

かかとは上げきったら少し止めて、おろします。

これを15回程度繰り返していきましょう。

背伸びエクササイズ(ステップ台登り)

次は今の形でステップ台に登っていきます。

スタートの形は背伸びエクササイズと同じです。

メディシンボールを持ち、足は肩幅にします。

そして片方の足をステップ台に乗せます。

そのまま、後ろを足を腰まで持ち上げて背伸びする意識で少しキープします。

同じく、後ろの足を持ち上げた時に手の位置が耳よりも前に行かないようにしましょう。

同じ足を繰り返し10回を行ったら足を変えて10回行います。

チューブラットプルダウン(バランスボール)

バランスボールに座り、上からチューブを頭の後ろに引っ張ります。

その際、肩甲骨をしっかり寄せることを意識し腕の形が英語のWの字になるようにします。

そしてバランスボールに乗っていることから、不安定な状態になると思うのですがここでもしっかり軸を作り安定します。

お腹に力を入れて、猫背にならないように気をつけましょう。

プランク

うつ伏せになり、肩の下に肘を置き、足は伸ばして爪先のみで体を支えます。

この状態でキープするのですが、この際注意して欲しいのは横から見て体がまっすぐの状態をキープできているかどうか。

多いのがお尻が上がっている、お腹が落ちているケース。

こうなってしまうと本来プランクで鍛えられる部分が鍛えられなくなるので注意してください。

また、プランクでキープする際お腹に力を入れるようにしましょう。

キャットアンドドッグ


姿勢が悪い人で多いのが、背骨の筋肉が硬くなっているケース。

背骨はブロック型の骨が一つ一つくっつき、滑らかな曲線(アーチ)を描いているものですが背骨の筋肉が硬いと、このアーチを描けません。

それによって、猫背になったり逆に腰が反ったり、腰が落ちたりします。

このエクササイズは、その背骨の筋肉を動かし適切なアーチを作っていくものです。

 

まずは、四つん這いになります。

四つん這いの状態から、猫背のように体を丸めていきます。

この際、背骨が一つ一つ順番に動いている意識を持ちましょう。

完全に猫背になったら、次は腰から順番に次は反対のアーチを作っていきます。

猫背が天井に向かってアーチを作っているとするのなら、次は地面に向かってアーチを作っていくイメージです。

これを5往復ほど繰り返していきます。